熱狂企業を生むチームビルディング バックナンバー

感動・感激・ワクワクする会社の実現をサポートする
『チームビルディング×感動経営」サポーター佐藤文隆です。

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肯定形で指示をすることで
その背景にある願いが
伝わりやすくなるということを
お話ししました。

なぜ肯定形がよいかということを
もう少しお話ししたいと思います。

例えば「～してはいけない」とすると
なぜできないんだ？という原因に
フォーカスがいきがちになります。

これを「ギャップアプローチ」と言います。

あらかじめ設定された基準と現状とのギャップに
焦点を当てて
それを問題として特定し
修正や改善を図るというものです。

従来の組織変革や改善のアプローチは
このギャップアプローチが主流で
よく馴染みのあるものであり
問題解決に適したアプローチになります。

ある問題に対して
解決策を検討し行動に移す。
これを繰り返して
あるべき状態にする。

ゴミの問題ということに関しては
ひょっとしたらこのアプローチで
解決するかもしれません。

しかし、ゴミの問題ですら
今や様々な考えを持つ人がいます。

そのような複雑な問題に適しているのが
ポジティブアプローチという手法になります。

明日はこのポジティブアプローチについて
お話ししたいと思います。

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発行元：エフリンク経営サポート
　　　 代表　佐藤文隆
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連絡先：fumi@flink22.com
HP : https://flink22.com/
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