熱狂企業を生むチームビルディング バックナンバー

感動・感激・ワクワクする会社の実現をサポートする
『チームビルディング×感動経営」サポーター佐藤文隆です。

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昨日はポジティブアプローチについて
お伝えしました。

ここで言っておきたいのですが
ギャップアプローチがダメで
ポジティブアプローチが良い
ということではありません。

どういう時にどちらが適しているか
この使い分けが大切です。

ギャップ・アプローチは
機械の不具合を修正したり
問題解決を図る際には現在も有効なものです。

そしてポジティブアプローチは
主に人、そして組織の問題に有効なものです。

ですからそれぞれを理解した上で
この問題はどちらのアプローチで
対応するのが適切かを見極めることです。

ただ今の社会は非常に多様で複雑化しています。
特に会社でいうと組織の問題は顕著です。

ギャップ・アプローチで
組織変革や改善を人々に迫ると
目的や方法に納得感がなく
また結果がうまく出ないために
やらされ感が出てきて
組織のメンバーを疲弊させるとともに
組織の持続的成長を維持することが
困難になることがあります。

こんな状態になった時
ポジティブアプローチの考え方で
問題を捉えてみてはいかがでしょうか。

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発行元：エフリンク経営サポート
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