熱狂企業を生むチームビルディング バックナンバー

感動・感激・ワクワクする会社の実現をサポートする
『チームビルディング×感動経営」サポーター佐藤文隆です。

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先週は１on１ミーティングについて
触れていきました。

上司と部下のこのような面談では
上司から部下へフィードバックを
行うことがよくあります。

フィードバックと言っても
本当の意味でのフィードバックを
している人は少ないのではと
思っています。

フィードバックはもともと
戦時中の砲弾の着弾地点が目標から
どの程度ずれているかを
砲弾を撃つ係に伝えることから
来ています。

昔は砲弾を撃つ係と方向や角度を
決める係が別々だったようです。

ここから目標と現在のズレを
相手に伝えることが
フィードバックの本来の
目的ということになります。

例えばプレゼンの練習とかで
フィードバックをする機会がありますが
ただ感想をいったり
改善点を伝えることがあります。

そこに目標がはっきりしていないのであれば
それは本当の意味では
フィードバックとは呼びません。

ですから例に挙げたプレゼンでの
フィードバックをするときやお願いするときは
はじめにどんな目的でプレゼンをするのか
自分はここをゴールにしてプレゼンを
するのかを明確にしてフィードバックを
行うことが大切になります。

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発行元：エフリンク経営サポート
　　　 代表　佐藤文隆
住所 ：愛知県名古屋市名駅5丁目33-21-607
連絡先：fumi@flink22.com
HP : https://flink22.com/
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