熱狂企業を生むチームビルディング バックナンバー

感動・感激・ワクワクする会社の実現をサポートする
『チームビルディング×感動経営」サポーター佐藤文隆です。

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自分のルーティンを作ると
良い流れを生むことができます。

一方で「ルーティンワーク」というように
単純な、繰り返し作業などといった
仕事上ではネガティブな意味で
使われることもあります。

ここでルーティンを仕事上でも
ポジティブな表現として
使ってみてはいかがでしょうか？

例えば
ルーティン化することで
大切な時間とエネルギーをムダに
使わずに済むようになります。

オバマ前米大統領やマーク・ザッカーバーク氏のように
決断を自動化して時間を割かないようにできます。

小説家の村上春樹氏は
原稿の進み具合がいかなる状態でも
9～10時にはやめるそうです。

作業量のムラをなくすためのようです。

「もう少し書きたいと思っても書かない」
「もうこれ以上書けないと思っても書く」
「もっと書きたいと思っても書かない」

このムラを作らないために
作業量を一定にするというルーティンは
面白いなと思いました。

やらないことを明確に決めることも
ルーティンを実践する上で大切なのですね。


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発行元：エフリンク経営サポート
　　　 代表　佐藤文隆
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